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議会傍聴記

市長就任の興奮もさめやらぬうちに、6月の所信表明から、地元の市議の質疑を傍聴してみました。
まずは、議席一覧から:
千葉市議会座席表
「非明示」とあるのは、議員のwebで、はっきりと所属を示していないもの。
マークがあるものは、明示とみなしています。こうしてみると自民は非明示の所が多いのねえ。ちなみに一番前中央の空席は、熊谷市長が市議の時の席だったそうです。

議長:小梛輝信
6/29 所信表明 13:00~ 熊谷市長 委員報告 松戸敏雄 長谷川弘美 中村きみえ 13:00~
7/3 議案質疑 13:00~ 三須和夫 鈴木友音 14:30~ 奥井憲興 小関寿幸

一般質問
7/8 13:00~ 酒井伸二 15:15~ 小川智之
7/9 10:00~ 福永洋 12:30~ 白鳥誠 15:30~ 福谷章子 17:00~ 松坂吉則

それぞれの傍聴についての所感を見たい人は下記から。

6/29 所信表明
朝、市長のblogを見たら「整理券を配っていて、9時でもう数人」とあり、すっかり目ぱちくり。10時に手続きした時点で、もう50番目。

熊谷市長は若干原稿を用意していたものの、あまり長すぎない分量で述べる。
時間にして12分ほど。
委員報告は、訛りが入っていて聞き取りにくい所があったよう。また、かなりの早口になっていたりで、原稿を読み上げるならせめて事前に読み上げるリハーサルをお願いしたいところ。
総論、結論を先に持ってくるのも、判りやすさのポイント。不足分は、自分とこのwebで補えそうなもの。

7/3
三須市議が「初めての質疑だ」と述べて周囲の笑いを誘ったというほど、異例なものだったという。それだけ議会が硬直化していたとの証ともいうのかな。
1,2人目までは張り切ってメモを取っていたのだけど、似たような質疑が相次ぎ、答弁も同じパターンの繰り返しになる。3人目以降はさすがにメモ採りを休め、隣の知人と静かに筆談で雑談しながら観察。

おヤジを発するのは、意外と「傍聴席から見えない死角」に座っている議員。
それ処か、堂々と読書に入ったり、瞑想状態に入る議員も。これは中央列の後半に、この御仁が目立つ。読書の御仁は、しまいには靴を脱いで机下の物置きに足を上げる始末。

議員の各席の机上には、自分の今度の質疑のためかどうか、その資料を山盛り持ち込んで隣の市議と相談しあったりする光景も。これは机上も整理されていていいんだけど、何もする気がないような、まるで県議会で見てきた「ウソツキ」氏そのまんまのような議員も。(後で顔を近くで拝見したけど、かなり老けていた)

4人目ともなると16時半。もう帰りたいのはみんな同じなようで、また死角からおヤジ。議長も答弁する職員の名前を呼ぶのにカンでしまう^_^;
傍聴人もかなりが引いてしまってます。シャレではなく、ホントに帰ってしまってます。

傍聴1番目の人は後部に移って、ずーっと携帯電話のゲーム。だったらロビーにいっといで。

それにしても堂々巡りといっていいような質疑が繰り返されたのは時間(税)の浪費といってもいいものじゃないかなあ。通常の議会では、さすがに許されないとあってか、質問の被りは避けるという不文律があると後で聞かされたのだけど、今回は新市長への最初の質疑で、どの会派も譲らなかったようだ、とのこと。確かに4人とも自民・無所属・公明・共産ではある。所属する団体の報告に、重要な点を質疑したという報告をする、という名目を考えれば無理もないか。

株主総会ではありえない光景と断言するのは知人談。

副市長がちょっと頬杖をつくと、合わせるように市長も頬杖するのはご愛敬^O^

質疑がかくもVerySpecialOnePatternに陥るのを減らすには、答弁する人を変えるのが早そうだけど、たとえば各局から「一人」ではなく「二人」を出してもらって、与党と野党で答弁する人を入れ替えるとか。

電子黒板の導入がどうたらこうたら、効果的だと言うのなら、それを議会で早速導入したらいいんでないかな、質疑の要点を掲出するようにすれば、同じ質問を繰り返していることが一目瞭然になりそうなもの。

職員、議員あわせて80名、一人2500円の時給として4時間で1日80万円も税が使われることを考えると、時給より日当、それも5000円に半減してもらったほうが、ダラダラ質疑を減らせるんじゃないのかな。

もう帰りたい~というのをこらえて待つこと5時半。やっと終了。この時は、もうホントに数人だけの傍聴人。

知人の話では、瞑想5 読書2 でした。また、雛段に座る職員の立場(長ったらしい、繰り返しだけの質疑に付き合わざるを得ない)に同情とも。



7/8
若干、重箱の隅をつつくような印象が強いかな。それが果たして市の発展にどう関連するのかちょっと聞いてみたいところ。
傍聴人もさすがにたまりかねてか、苦情を発してしまうけど、ここはぐっと堪えて貰いたいところ。そうしないと、便乗した「逆サクラ」を呼び込みかねないからねえ。
それを防ぐために、議長が「静粛に」というわけなんだけど、それなら序でにお行儀の悪い議員にも諌言して欲しいところ。お行儀の悪い議員は傍聴者に写真を撮られてしまうもの。

瞑想中その1
起立しているのは、福永議員で、再質問。

瞑想その2
1回目の質疑の時は、演台で答弁。


写真撮影に関しては、傍聴申し込み時に、写真撮影の申請も行っています。目的には「取材」などがありますが、私は単純に「一部の市議に関し、批評があり、これが事実かどうかの検証のために撮影」と目的を議長宛に示しています。結局、この批評は的外れだったことが判明しました。
なお、名前はここでは記しません。議席一覧と、写真から推察ください。

7/9
3人の質疑は、市長派なので比較的安心して聞いていられたというかな。
市民ネットの福谷市議の質疑では、直前に、支持者が質疑をプリントしたものを傍聴席で配布してくれる。県議の傍聴の時も同様にしてたっけ。
本来、質疑内容は、事前に市民には公開しないらしいのですが、他にも、議会の初め(例えば7/8の質疑)の内容を踏まえて変更することもあるため、完全な内容を事前に提供するのは難しいみたい。

なんにせよ、子供も市民の一人として扱うのはもっともな話。
4人目は、当方の事情で傍聴せず。3人目の質疑が終わった後、市議のお誘いで、市議の支援者たちと応接室でお茶をいただく。意外と年配さんが多く、「地域に帰った市民」を感じる。
問題は、そのうちどれくらいがblog等で情報を発してこられるかどうか、かな。
もっとも、町内会などの繋がりで、「傍聴してきた」オーラを発しつつ様子を伝聞される分には、ネット上だけでしか発言できない覆面連中よりはずっとチカラはあると思う。
それに、傍聴へ行くと、市議会事務局にて「傍聴しました」という証拠を控えてくれるのは大きいかなあ。

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こういうのが欲しかった

この席次票いいですね、こう言うのが欲しかったんです。
席番号は右前から1~でしょうか。
日頃から傍聴して、市議の通信簿を作ってみたいものです。
東京のどこかの区で作ったのを見たけど、面白かった。
写真付きだとなお、リアリティがあり、市民も身近なこととして興味がわくのではないでしょうか?
次の選挙こそ、市民に不利益な連中には退場してもらいたいものです。
「傍聴席から見えない死角」の議員!ひどいもんですよね。
いつも居眠りや読書、時にはしゃべりがうるさくて答弁が聞こえないこともありました。

Re: こういうのが欲しかった

喜んでいただいて、おおきに。こちらこそ初コメントありがとうございます。

席番号はその通り、右前(鈴木友音議員)が1番です。
写真付きは余裕が出てきたら考えてみます・・・
てか、MS-wordで作図しているので、簡単にできるか。
市のサイトで公表してますねえ。
http://www.city.chiba.jp/shigikai/gojuon.html

議員通信簿

名簿だけだと、市議会傍聴でどれが誰だかよくわからないんですよね。
なので、座席表はナイスです。ありがとうございます。

席番号と顔が入ってれば尚良いんですが、顔写真は自分で全部撮るのはかなりの根性が必要そうですから、議員さんのサイトから持ってきて使い、文句を言われたら「文句を言われたので削除しました」と表示するちょっとゲリラな方式が現実的でしょうか?

選挙の時、有権者が正確な判断資料にできるものが欲しいと心底思います。
自分なりにやってますがなかなか。
千葉市の未来をなんとかしたいブロガーがコラボして何かできるといいんですがねー。

選挙の時には無所属で出る連中にはほんと、腹が立ちます。
日頃の素行言動をチェックしたいものです。
以前の議会で、名前だけ立てているように見せかけ、1日中不在と言う議員もいました。名前立てたのは本人なのかお仲間なのか分かりませんが。

議員通信簿なるものがネット上にもありました。
http://park19.wakwak.com/~onishitown/tuusinnbo1.html
http://ayakoto.ld.infoseek.co.jp/page007.html
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緑区の狼です。

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